浮遊

 

 

あれ、夢見てんのかなっていう、そんなふわふわした時間が

 

必ず一日のどこかであります。

 

 

Twitterをやっているとき、仕事をしているとき、

 

ゲームをしているとき、ちょくちょくあるのです。

 

 

現実と非現実の境にいるような、そんな感じです。

 

 

あと、人の目をみて話すとゲシュタルト崩壊を起こすので

 

最近はあまり見ないようにしています。

 

じっと鏡をみることもやめました、向こう側の人間は

 

誰なんだろうってなるからです。

 

お化粧をする時間が短くなりました、やったね。(?)

 

 

昔きいたことがありました。

 

鏡に向かって、「おまえは誰だ」とつぶやき続けると、

 

だんだん自分が自分じゃない感覚に陥って、

 

ゲシュタルト崩壊を起こすというもの。

 

 

馬鹿馬鹿しいと思いながら文章を読んでいました。

 

でも、嘘じゃなかったんだなぁ。と、

 

今更になって実感しています。

 

世の中なにがあるかわかりませんね。。w

 

 

いまはそうやってまだ笑えるけど、いつか本当に

 

朝日と一緒に溶けていく一夜の夢のように、

 

自分自身が消えてしまうのではないかと。。

 

毎日布団の中で震えています。

 

 

微かな浮遊感の中で、「今日も生きよう。」と、

 

ぽそりとつぶやくのが日課になっているような。

 

どうか此処から消えてしまうということが、ありませんように。

 

 

神様なんて信じてなかったけど、

 

いまはそう神頼みするしかありません。